亮太さん・歌旅で”虹色”を演奏して欲しい件
2016年 03月 03日
ロックなのに、美しい。
だからギターでも、ピアノでも、
どっちでも楽しめる曲。
特に”好んで弾いている理由”は、この曲は
レミオには珍しいパターンの曲だから。
特徴はレミオ時代に非常に少なかった
”3連ロック”
だという事。
ずんちゃ、ずんちゃ、のリズム。
レミオ初期の曲だが、CW曲なので、
ライブで演奏したと聞いた事が全然無い。
私の方が、回数的に既に沢山弾いたのではないか?、
と思ったりするが
(生意気で、すいません:笑)。
しかし、ライブ演奏において、リズムパターンが
違う曲を織り交ぜて演奏する、というのは
非常に大事なのだ。
レミオロメンがコケた理由の一つは、
3連ロックを殆どやらないで、ホライズンの勢いが
無くなった途端、
”単調・バリエーション不足”
だという事が露呈したからでもあり、
その戦犯が”風のクロマ”だという事である(笑)。
反対に"失っていたバランス"を回復すべく、
3連曲を連続投入しているのが、最近のソロ亮太さん。
ing、大切な人、8分前の僕ら
名もなき道、春の嵐、アメンボ
が、”それ”。
・・ウンチクが長くなってしまったが、私の経験上、
アコギで歌っても、非常に楽しい曲なので、
是非是非、御待ちしております(笑)。
それは、私も知っています(笑)。
CD版は、社長のピアノが入って、かなりオシャレな感じになっていますよね(笑)
Cメロは啓介さんの”4ビート”のベースが、ジャズみたいでカッコ良い。
どっちも好きです(笑)。