カポ と アルペジオ①
2015年 01月 24日
コメ者様から
アルペジオについて
御質問を受けた為
回答させて頂きたい。
まず、亮さんが
何故、何時も
カポを使ってるのか?
「左手の指で押さえてない
弦が沢山含まれる和音
オープンコードで
ストロークやアルペシオを
鳴らして弾く為。」
人差し指で全弦
”ペタ押さえ”する
バレーコード
(Fが代表選手)
で、弾く事を
極力減らす為。
人差し指で、ベタっと
押さえると、特に弦が
固いアコギでは
大変だから。
解放弦を使って
沢山鳴らせる様
カポの位置を
調整してる。
バレーコード→ペタ押さえ
を、減らす。
これが減ると
分数コード
・D(onC#)
・C(onG)
みたいなのも
指の本数が
余ってるから
弾き易くなる。
カポで極力、解放弦で
沢山弾ける様、調節してる。
カポつける事で逆に簡単だったコードが難しくなってしまう場合もありますか?カポつけるならなんで亮太さんは最初から簡単なバレーコードが少ないコードで曲作らないんですかね?同じ様なパターンになってしまうからですか?