③亮太さん・ライブレポ@渋谷クアトロ・2014/10/19(日)
2014年 10月 21日
非常にロックだと感じた人も
多かったと思うが
理由の一つに
使用エレキギターがある。
この夜、彼は
"フェンダー系ギター"
いわゆる
"ストラトキャスター&テレキャスター"
を、1本も使ってなかった。
これらは
"粉雪・3月9日・Sakura"
の様な、ストリングスと
一緒に演奏する曲で
”ギターが居るか?居ないか?”
分からない様な、小さい音で
弾く時に、使っていたギターで
彼の以前の"鉄板スタイル"だった。
しかし、この夜、彼が使ったのは
”セミアコ&レスポール”の”ギブソン系”。
(それ以外はアコギ)
このギブソン系は、いわゆる
”ジャガガ~”
という、ノイジーサウンドを
作り出すギターである。
”粉雪&3月9日”の様な
静かなサウンドではない。
この
"ノイジーギターに、スタイル移行"
というのも、この日
ストリングスの”スの字”も
無かった事と、関係あると思う。
”キャッチ&ボール”の様な
”イントロがストリングスっぽい”曲すら
終始、ロックだったし。
続く。。